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2022/11/17[ 高等学校 ]

アクティブイングリッシュプログラム導入後の英検結果

安河内哲也先生監修のアクティブイングリッシュプログラムの成果が導入後6ヶ月で早くも現れました。

昨年度の高校1年生の英検準2級・3級の取得率(4月〜11月までの結果)は、合わせて14%でした。
それがアクティブイングリッシュプログラムを導入して6ヶ月、今年度は3級以上合格の生徒が48%にまで増えました!

この学年に4月に行った調査では、入学時に英検級を所持していた生徒は、3級が5人、準2級が1人でした。
そこから半年で人数にして98人が3級以上の級を取得しました。(昨年令和3年度は3級以上の合格者は33人)

この数値は進学コースに特に顕著で、アクティブイングリッシュプログラムで毎日の英語の授業を楽しく学び、自宅や朝学の時間に単語学習を怠らなかった故の結果であると言えます。

英検に必要な英単語はモノグサというアプリを使用して定着させています。

[モノグサアプリについてはこちら]

また、ビジネスキャリアコースと看護科・看護専攻科に関しては、10月に行われた回(2022年第2回)が初めての英検受検であり、次回、1月に開催される第3回英検の結果に更に期待が持てそうです。

不合格者に関しても内訳を見てみると、合格ラインに近い生徒が半数以上。
特に進学コースの生徒は1年次に全員が3級以上合格を目指しており、次回の第3回では確実に合格できるよう英語の教科担当にも力が入ります。

また、本校の看護科生徒は「医療の知識や技能を持つだけでなく、英語も堪能な看護師」になるべく英語にも力を入れています。

[アクティブイングリッシュプログラムについてはこちら]