令和５年度 二十歳を祝う会を行いました

令和6年1月7日に二十歳を祝う会を行いました。

「二十歳を祝う会」は今年度20歳を迎える卒業生を祝い、社会人として責任ある行動を取れるよう励ますための式典として同窓会の方々が主導で例年行っている行事になります。

卒業後約２年が経ち、大学生や社会人として様々な経験を積んだ卒業生たちが、再び母校である浜松修学舎に戻ってきました。
式の前には、少し大人になった旧友との再会を懐かしんでいる様子が校内で見られました。

そして式は校歌斉唱から始まりました。
卒業生は久々に耳にする校歌を聞き、感慨深い思いに駆られたような面持ちでした。

その後、同窓会会長、校長、浜松市議会議員であられる森田賢児様より祝辞の言葉をいただきました。
誰もが先人の話に対して真剣に耳を傾け、これからの人生に対する意欲が高まる思いで聞いていました。

「二十歳の決意」の言葉を代表として高井さんが述べました。
これまでの思い出や感謝の言葉など未来への希望に満ちた大変素晴らしいスピーチをしてくれました。

新たな門出を祝い、在校生からは郷土芸能部と吹奏楽部が心のこもった演奏で場を盛り上げました。
後輩たちの一生懸命な姿を見て、感謝の気持ちと期待に胸を膨らませ、これからの道への一歩を踏み出す勇気をもらいました。

そして歓談の時間があり、その後、最後にはお礼の言葉を代表として瀧本さんが述べ、惜しまれながらも会は無事に終了しました。

最後にはなりますが、今年度二十歳を迎える卒業生の皆様、おめでとうございます。
これからの活躍を心より期待しております。

また、この式典のための準備や当日の運営を進めていただきました同窓会の皆様、誠にありがとうございました。
お陰様で良い式を執り行うことができました。