首都圏大学見学１日目

9月21日から22日にかけて１泊２日で夢みらい科 特別進学コースと進学コースの生徒は関東の大学へ見学に行っております。
午前中には本校と教育連携を結んでいる神奈川大学を訪れ、その後、午後には5つの班に分かれて、それぞれ異なる5つの大学を見学しました。

神奈川大学で生徒たちはまずその大きさと綺麗さに驚いていた様子でした。
本校も令和3年12月に完成した新しい校舎ではありますが、高校の校舎とは違った大学の建築に感銘を受けていました。

学内を見学させてもらい、神奈川大学の目指す教育や入学後の学びなどのお話も聞きました。
案内中も話を聞いている最中も生徒たちは目を輝かせておりました。

午後は、青山学院大学、東洋大学、成蹊大学、国士舘大学、専修大学の５つの大学へグループで分かれて見学をさせてもらいました。

【青山学院大学】
大都会渋谷を歩くこと10分。おしゃれな街の中にある大学を目の前にし、多くの生徒が目を輝かせていました。
すでに授業が開始しており、リアルな大学生の姿を見ることができました！
本校の卒業生がキャンパス案内をしてくれたため、青山学院大学のことだけでなく、高校時代の話も聞くことができました。

【東洋大学】
日本有数の文京地区に東洋大学白山キャンパス。白山駅から徒歩5分です。
広いキャンパスでありながら隅々まで環境整備が整ってました。
大学説明で「諸学の基礎は哲学にあり」の創始者の通り、幅広い学部を備え、学生支援に力を入れていることがわかりました。

【成蹊大学】
吉祥寺の街からバスで5分の立地に、欅の並木道から広がる緑豊かな敷地に感動を覚えるとともに、オシャレでハイテクな情報図書館に圧倒されました。
今回は理系のラボを見学させてもらいました。
大学院生の方のお話を聞き、実際の器具や、実験している様子を見て、『研究』と言うものをこの時期から知る事ができたのは貴重な体験でした。

【国士舘大学】
東京の街中にある大学に目を輝かせていました。
特に、運動部所属の生徒は体育施設が集まる棟を楽しそうに見学していました。
新たな知識や情報を得ようと案内してくれた学生とも積極的にコミュニケーションを取っていました。

【専修大学】
神保町から徒歩5分の距離にある神田キャンパス。
専修大には2万人を超える学生が在籍し、夏休みも明け活気のあるキャンパスを見学することができました。
3年前に完成した10号館は16階建てで最先端の設備、東京の中心部が一望できる素晴らしい施設で、就職にこだわる専修大の良さが随所に感じられ、生徒たちも東京の大学を肌で感じることができました。