令和5年度 浜松修学舎中学校 卒業式

3月18日に第12回目の浜松修学舎中学校卒業式を行いました。
卒業生が入場し、吹奏楽部の演奏による国家斉唱から式が始まりました。

一人ひとりの名前を担任が呼んでそれぞれの卒業証書が校長から手渡されました。
生徒たちにとって中学校で担任から名前を呼ばれる最後の機会に、呼名された生徒は感慨深い表情でした。

式中では３年間の努力とその成果を称えた表彰を行なったり、校長からの式辞、在校生からの贈る言葉や卒業生の答辞などが行われ、喜びと感動に包まれた雰囲気で式は進められました。

校長先生からのお言葉や送辞や答辞の際の卒業生の表情は非常に感動的でした。

そして最後に校歌を歌い、式は終了しました。
式後には、クラスで最後のホームルームを行い、一人ひとりが保護者の方に一言これまでのお礼とこれからの意気込みを伝えました。

そして、終わりを迎えた中学３年間。
涙を流す生徒も少なくありませんでした。

それだけ思い出深い３年間だったということでしょう。

多くの生徒は４月から浜松修学舎高等学校へ入学します。
これからも更に活躍していってほしいと思います。