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2022/08/02[ 高等学校 ]

アクティブイングリッシュプログラム授業の定期試験問題

浜松修学舎では、令和4年度より安河内哲也先生ご監修のもと、アクティブイングリッシュプログラムという活動型の英語授業を行っております。

授業中には、黒板への板書は一切せず、PCの画面を映し出して活動授業を行います。
授業の様子をぜひご覧ください。

そんな活動型の授業を中心に進めている本校の英語コミュニケーションの定期試験では次のような問題が出題されます。

【1学期中間試験】

【1学期期末試験】

この問題は1学期に実際に行われた試験問題です。

一見難しそうに見えるかもしれませんが、基本的には毎日の授業をしっかりと受け、テスト前に教科書の英文をひたすら読むことで得点が取れるテスト内容になっています。
事前に渡してある『単語集・全文訳・解答』の単語集の例文を覚えることでより高得点を目指すことが可能となります。

毎日の授業を楽しみながら体感的に覚えた英語を定期試験前の勉強でさらに磨いていくイメージです。
そうすることで、英語を直感的に体得することができ、それが試験の得点にも直結します。

また、英検の出題形式にも寄せているため、

定期試験の勉強=英検の対策

にもなります。このように授業と定期試験を繰り返すことで、特に進学コースは卒業時までに英検の2級の取得を目指します。
このような従来の英語学習とは違った授業形態・定期試験を行なっていくことで英語の能力を高めていくのが、修学舎のアクティブイングリッシュプログラムになります。

アクティブイングリッシュプログラムについてより詳しく知りたい方は、ぜひ9月18日に開催する「特進・進学コース 合同説明会」にご参加ください!

【アクティブイングリッシュプログラムのこれまでのお知らせを見る】