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2022/03/08[ 高等学校 ]

弁論大会を行いました

2月25日に弁論大会を行いました。
例年は体育館で行っておりましたが、感染症予防の観点から今年は放送により行いました。

中学各学年1人、高校は各学年3人が代表弁士として選出され、それぞれの思いを言葉にして伝えてくれました。
聞き手の顔が見えず、弁士たちは舞台上で話すよりも余計に話しづらかったかもしれませんが、代表者は放送室のマイクに向かって自分の言葉を語りました。

中学も高校も学年でテーマが定められており、

1年「将来の夢」
2年「感謝」
3年「旅立ち」

以上のことについて、これまでの経験やこれからの人生について思い思いに語ってくれました。
真剣に話す弁士の言葉に対して、聞き手も聞き終わった後にメモを取るなどして一生懸命聞くことに専念しました。

代表者全員の弁論が終わったところで、教員の審査と各クラスの投票により、最優秀弁士が中学と高校から1名ずつ、優秀弁士が高校から2名、それぞれ選出されました。

審査の結果、中学1年生代表 金原 叶翔くんの「助けられなかった命」と、302HR代表の刑部 来望さんの「いつか夢見たサンタクロースへ」が令和3年度弁論大会の最優秀弁論として選ばれました。
優秀弁士は、205HR代表の渥美 優来さんと304HR代表の遠藤 舞鈴さんとなりました。

最優秀弁士の金原くんと刑部さん、二人の弁論作品を下に載せておきますので、是非ご覧ください。

「助けられなかった命」

「いつか夢見たサンタクロースへ」