第３回 一斉街頭交通安全指導

１２月１４日(木)７時４０分から生徒指導課職員と交通安全委員による「一斉街頭交通安全指導」を実施しました。

学校周辺の交通事故が起こりやすい場所や交通ルールを守らなければならない場所等に、生徒指導課の職員と交通安全委員の班ごとに分かれ街頭に立ちました。交通安全委員は注意喚起の旗を持ち、登校してくる生徒に大きな声で注意喚起とともに挨拶運動も実施、生徒指導課の職員は、並進走行・一時停止無視・右側通行・イヤホン等使用運転・携帯電話等使用運転を重点に監視し、さらには制服の身だしなみも見て、気になる生徒には口頭で注意を行いました。

登校時には朝のラッシュが起こりやすく交通量が増えます。
さらには、一時停止や一方通行等大きな道路もあれば細い道路もあり複雑です。

生徒一人ひとりが自分の命を守るためにも、交通ルールを正しく守り安全に登下校をする必要があります。
最近は日が落ちるのが早くなり、夕方の薄暗くなった時はより慎重に自転車の走行をしなくてはなりません。

また、並進走行や右側通行など、歩行者・自動車にとって迷惑となる運転は全校を挙げて改善に努めなければなりません。
一人ひとりの意識が変わるよう、そして、地域の皆さまに応援していただけるような学校になるため、今後も指導を行っていきたいと思います。