静岡県高等学校総合文化祭 郷土芸能部門 優良賞(第3位)

本日12月19日、森町文化会館にて令和三年度 静岡県高等学校総合文化祭 郷土芸能部門 第二十六回文化祭 が開催され、本校郷土芸能部も参加させていただきました。

演奏した曲は「天照(てんしょう)」という本校郷土芸能部オリジナル曲です。
人前で発表したのは初めてのことでした。

この曲は、天岩戸伝説をモチーフにしており、太陽の女神 天照大神が天岩戸に隠れてしまったことで訪れた暗闇の世界や、天岩戸から天照大神が出てくるよう神々がお祭りをする様子を太鼓と篠笛で表現。

天照大神のように、この世の中を明るく出来るよう願いを込めて精一杯演奏しました。

篠笛のソロ演奏から始まり、暗闇をイメージさせる繊細な演奏や太陽の明るさを表す力強い演奏など強弱をつけて演奏することで、天岩戸伝説を表現しました。

３年生の引退発表も兼ねた今回の発表。
部員全員の気持ちのこもった演奏が審査員にも届き、結果、第３位に選ばれ優良賞をいただきました。

今後は２年生主導でより良い演奏ができるよう一層練習に力を入れていきます！
皆様の応援よろしくお願いします！

▼郷土芸能部の活動を動画でもご覧ください！