東部協働センター 太鼓教室に郷土芸能部が講師役として参加しました！

9月30日、東部協働センターで開催された太鼓教室に、本校郷土芸能部が講師役として参加しました。当日の流れ（プログラム）は以下のとおりです。

アイスブレイク（緊張をほぐすゲーム）→郷土芸能部による演奏披露→和太鼓の基礎→「実り」の演奏練習→「実り」の全体演奏

和太鼓の基礎では、バチの握り方や構え方から入り、徐々に叩き方を指導していきました。この日講師役として参加したのは、１年生。３年生は進路関係、２年生は中間試験前ということもあり、入部して半年経過した１年生にとって指導する側に立つのは初めてでした。緊張しながらのスタートとなりましたが、アイスブレイクのゲームで小学生たちと打ち解け合い、徐々に緊張がほぐれていきました。

参加者の中には海外の方も参加しており、日本文化の素晴らしさをこの教室を通して実感していただきました。

比較的難易度の低い曲である「実り」を最後は全員で練習した成果を披露しました。保護者の方からは楽しそうに演奏している我が子の姿を見ることができ、嬉しそうでした。

今回、太鼓教室に招待をしていただいた東部協働センター様、お声掛けをしていただきありがとうございました。来年度も機会がありましたら、参加をさせていただければ幸いです。今後、本校郷土芸能部は様々なイベントや大会に出場する予定です。年々技術力やパフォーマンス力が上がっている郷土芸能部を応援していただければと思います。

郷土芸能部の活動の様子は、専用のYouTubeチャンネルに投稿しています。よろしければ他にもご覧ください。