吹奏楽部が台湾へ！！

台湾南部・嘉義市で今年32回目となる「嘉義市国際吹奏楽祭（嘉義市國際管樂節）」が開催され、浜松修学舎中学校・高等学校吹奏楽部が本国を代表して出演することが決定いたしました！！
またそれに伴い、浜松市の山名副市長を表敬訪問させていただき、その様子が12月7日（土）の静岡新聞と12月8日（日）中日新聞に掲載されました。

◇嘉義市国際吹奏楽祭（嘉義市國際管樂節）について
台湾南部の嘉義市で開催される吹奏楽の祭典で、嘉義市は2011年アジアで浜松市の次に世界吹奏楽大会（WASBE）が開催された都市でもあります。1993年に始まって以降、徐々に規模が拡大され、舞台芸術に留まらず市内でのパレードやマーチングなど期間中は様々な音楽イベントが催されています。嘉義市の幼稚園から小学校、中学校、高校、社会人まで幅広い年齢層の吹奏楽団が出演するとともに、タイやフランスなど諸外国の楽団、日本の高校生吹奏楽部などが招聘されているイベントです。

◇開催期間
令和６年12月20日（金）～令和７年１月１日（水祝）

◇会場
嘉義市立文化センター　他

以前から台湾の学生が来校して、共に練習をするなど交流がありましたが、こちらから台湾へ行くのは初めてです。
浜松修学舎の吹奏楽部が多くの方から愛されるように、頑張っていきます！！