2023/03/30[ 高等学校 ]
毎週Hotな修学舎の人物をお届け、シュウパーソン令和4年度総集編!<高校3年生>
1年を通して浜松修学舎で頑張っている生徒を「シュウパーソン」という名前でピックアップしてきました。総勢30人の生徒が取材に協力をしてくれました。
今回は総集編として、令和4年度の振り返りを行います。卒業した高校3年生をまとめてみました。
第1弾は、、、301HR 竹内亮太くん301HR 渡邊周くん。
野球部に所属をしながら、夢みらい科トライアルコースを選び勉強と部活動の文武両道で頑張っていました。夜遅くまで勉強に明け暮れた日々の成果がこの春、実りました。竹内くんは東洋大学へ、渡邊くんは日本体育大学へ進学しました。
第2弾は、、、302HR 梅田夏向くん。
梅田くんも勉強と部活動の両立を図りながら、「一級建築士」の夢を持って大学受験の勉強に励んでいました。努力の結果、、、見事志望校であった近畿大学に合格、この春から工学部建築学科で勉学に励みます。
第3弾は、、、303HR 鳥居愛実さんと304HR 寺田信孝くん。
授業のノートを綺麗に書くこと、これを日々意識している鳥居さん、実際にノートを見させていただきましたが文章構成等が整えられており、誰もが見返してもわかるようになっていました。卒業後は就職し、社会人として活躍します。
空手道部に所属をし、将来は空手の師範または体育の先生を目指す寺田くんは、なかなか思うように試合に勝てない挫折を味わいました。この春からは千葉県にある国際武道大学に進学し、さらに空手道の技術を習得していきます。
二人とも自分の信念に基づき、「極める」ということに特化していました。
第4弾は、、、305HR 渥美優来さんと305HR 福田雅子さん。
部活動の吹奏楽部では演奏部長、2月の定期演奏会成功のために卒業ギリギリまで練習に励んでいた渥美さん。韓国語や中国語を話せるほか、手先が器用ということからジェルネイルの検定を取りたいという多彩な特技を持っていたのが印象的でした。この春からは就職をし、社会人として活躍します。
「卓球」に専心してきた福田さんは、大学進学後も卓球一筋で進んでいきたいと考えていました。大学卒業後も日本リーグに出ている実業団に入りたいと考えており、自らの信念を貫いている形でした。中学時代に怪我をして、リハビリに高校2年まで時間がかかりました。試練を楽しみながら乗り越えた成果は、この春、専修大学に入学となりました。
第5弾は、、、306HR 大野木丈くんと306HR 東郷愛香さん。
基本的生活習慣を3年間徹底して実施してきた大野木くんは、建築士になる夢を胸に学校生活に励んでいました。朝しっかりと起き、勉学に励み、夜同じ時間にきっちりと寝る、その姿勢はまさに「芯」が通った行動といえます。この春から京都建築大学校に進学、建築士になる夢を実現するための一歩を踏み出しました。
垢抜けメイクの研究をしている東郷さんは、就職試験の勉強をする中で印象の大切さを学びました。良い第一印象は人からの評価に加え、自らのモチベーションにもつながります。この春からは美容系企業に就職、美容の技術をさらに向上させていきます。
第6弾は、、、307HR 川田凛さん・307HR 佐々木美羽さん・307HR 細川ちゆりさん。
福祉科に所属する三人は、3年生の1月にある介護福祉士の国家試験合格に向けて勉強に励んでいました。3年生に進級後、介護技術コンテストに出場、見事奨励賞を受賞しました。膨大な専門的な用語を覚えるのに苦戦した三人は、わからないことなどは互いに教え合うなど切磋琢磨しながら勉学に励みました。川田さんは「専門学校 ルネサンス・ペット・アカデミー」へ、佐々木さんは「専門学校 浜松医療学院」へ、細川さんは「専門学校 中央医療健康大学校」へ進学をし、福祉科で得た知識を活かしていきます。
3年生は計11人の生徒がシュウパーソンの取材に協力をしてくれました。卒業式も終えこの春、社会人になる人や進学する人などそれぞれの道を歩んでいきます。以下、今までにアップした記事の写真をまとめた動画を作成しましたので、是非ご覧になって下さい。
シュウパーソン 総集編は、いかがだったでしょうか。来週は高校2年生の総集編となります。Hotな人物を振り返ると、より感化されるものがありますね。では、来週もお楽しみに!