2022/09/26[ 高等学校 ]
夢みらい授業で「記憶」についての講義を受けました
本日9月26日の夢みらい授業で、モノグサ株式会社の方をお招きして「記憶」に関する講義を行なっていただきました。
本校では、英単語学習のために「モノグサ – 解いて憶える記憶アプリ -」を利用しております。
モノグサのホームページ上には次のようにこのアプリについて紹介されています。
Monoxerは「理解」ではなく、
「定着」に特化した新しい教育ツールです。
Monoxerは、一人ひとりにちょうどよいレベルの問題を、
ちょうどよいタイミングで、ちょうどよい量だけ出題。
どんな生徒でも、確実に記憶定着の状態まで到達することができます。
(https://corp.monoxer.com/より)
この記憶定着を支援するモノグサを朝学や隙間時間に利用することで生徒たちは英検などに必要な単語を日々身につけています。
その成果としましては、1学期中に進学コースの全員が600単語の定着に成功しました。
(100問テストで平均96点を獲得。約半数が100点)
このように記憶の定着に定評のあるモノグサの社員の方に本日はお越しいただき講義を行なっていただきました。
今回のこの夢みらい授業では、受けた講義の中で気になることや疑問を持ったことに対して、自分自分で問立てをし、それを追究し自ら調べ、まとめ上げ、発表する、ということを目的に行なっております。
生徒は皆、次の自分の研究に活かせるよう、講義中は常にメモを取る姿勢を崩さず懸命に話を聞いていました。
講義自体はもちろん、講義後の質疑応答で気になったことについて質問をしたりすることで、記憶定着に関する知識を得ることができました。
今日の講義を生徒たちがどのように受け止め、何に関心を持って、どうそれを深めていくか。
今後の生徒のまとめが楽しみです!
最後になりますが、講師としてお越しいただいたモノグサの方、本日はお忙しい中、ご講義をしていただきまして誠にありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。