2022/11/14[ 高等学校 ]
夢みらい授業で「記憶」についてのプレゼンをしました
本日、夢みらい科 進学コース 102HRの生徒が「記憶」に関するプレゼンテーションを行いました。
9月に「記憶に関する講義」をしていただいたモノグサ株式会社の方に再度お越しいただき、そのときに聞いたこと・学んだことを自分たちで発展させてプレゼンテーションを作り、発表をしました。
大学や企業の方にお越しいただいてするこの夢みらい授業の目的はただ単に講義を受けるだけでなく、
「受けた講義の中で気になることや疑問を持ったことに対して、自分自分で問立てをし、それを追究し自ら調べ、まとめ上げ、発表する」
というところにあります。
今回は以前聞いた「記憶に関する講義」を自分たちなりに追究した結果の発表ということになります。
プレゼンを聞いていただくためにモノグサ株式会社の方にも再度足を運んでいただきました。
以下のような様々なテーマを6つのグループに分かれて掲げ、それぞれがiPadでスライドを作って発表しました。
「定着した記憶は消えるのか」
「記憶を変えることはできるか」
「プライミングと記憶」
そして、プレゼン後はお越しいただいたモノグサの方にご講評をいただきました。
全てのグループへの感想だけでなく、良かった点や改善点などを的確に言っていただき、生徒たちにとって非常に良い勉強の機会となりました。
本日は生徒のプレゼンを聞きにお越しいただき、誠にありがとうございました。
前回していただいた講義と今回深めた内容を今後の学校生活に活かしていきたいと思います。
また、しっかりとプレゼンを行うのは今回が初めてでしたが、102HRの生徒たちはとても上手に行うことができました。
進学コースの生徒たちの今後の成長が楽しみです!